びっくりドンキーのエスプレッソソフトを食べてみた
びっくりドンキーといえばハンバーグですが、サイドメニューも充実しています。
色々あって悩みますが、今回は優雅なひと時を味わえそうなエスプレッソソフトが気になり注文してみました。
エスプレッソ(espresso)は、元は、深煎りで微細に挽いたコーヒー豆を充填したフィルターに、沸騰水を加圧状態で濾すことで抽出されたコーヒーのことである。ウィキペディア引用
つまり、簡単に説明するとコーヒーの旨味がギュッと濃縮されてるんですね〜
深いコクが味わえるのが特徴です。
いかにもコクがでていそうな見た目をしてらっしゃる
エスプレッソソフト
フレッシュでミルク感たっぷりの「北海道ソフトクリーム」に珈琲寒天が入った小さめパフェ
感想
エスプレッソを少しずつソフトクリームにかけて食べると、甘さとほろ苦が口の中で程よく絡み合い絶妙なハーモニーを演出します。
まるで、小さい頃とても優しく僕のことを思ってくれる母親と、いつも厳しい厳格な父親のようだ。
甘さとほろ苦さが混じったソフトを食べ終わると、そこにはコーヒーゼリーが待っていたかのように顔を出し、僕を誘い込むようにぷるぷるした表情で笑っています。
一口、一口噛むごとに口の中であちこち踊り感触を楽しませてくれます。
その楽しさは喉の滑り台で消えてゆく。
「もう少し食べたい」「もう少し遊びたい」といった感情があとからやってくる。
しかしそこは我慢し「次もまた食べにこよう」と、もどかしさの中で切り替えました。
忙しく駆け巡る日々中、一息にぴったりなリピートしたい一品でした。