【究極】古着のシミ落とし方法!3種の神器でガンコな汚れとおさらば!道具と手順を写真付きで説明
どうも、でんすけです。
先日古着屋さんで買い物した衣類にシミがついていて、クリーニングに出そうか迷ってたんですが
アパレルで働いている兄貴に聞いたら〇〇を使えばシミ抜きできるよ!
と聞いたので早速やってみました。
そんなもんでやってみた結果、こんなに簡単にガンコな汚れが落ちるのかよ!ってびっくりしました(笑)
では今回は特別なシミ落とし方法を皆さんに伝授したいと思います。
わざわざクリーニングに出さなくても、自宅で簡単にできるやり方です!
このやり方をマスターしたらクリーニング代もかからなくていいし、いざってときにとても便利です!
では早速いってみましょう!
シミ抜き3種の神器はこれだ!
・ワイドハイターEXパワー 粉末タイプ
こちら衣料用の漂白剤で、色柄に安心です。
通常の洗濯でも十分に効果を発揮してくれる頼りがいのある定番の漂白剤ですね。
よく液体のほうは使っていたんですが、粉末タイプもあるのは知ってましたか?
僕はこの度買うまで知りませんでした(笑)
※つけおきにする場合は色落ちを防ぐため、2時間以上は浸さないようにしましょう
・重曹(じゅうそう)
重曹は食品添加物で、お料理からお掃除まで万能に使えます。
シンクのくすみ、冷蔵庫内のお掃除、油汚れ、茶シブ、山菜のあく抜きなどに。
重曹は弱アルカリ性で酸性の油汚れを落とす効果があったり、水に溶けにくい性質なのでクレンザー代わりの役割でも使えます。
もともと人体にある物資との事で、安全性が高いです。
・水の激落ちくん
こちらは洗剤の入っていないアルカリ電解水100%のクリーナーです。
汚れを落として除菌+消臭の効果があります。
水を独自の方法で電気分解することによって得られるマイナスイオンを多く持つ水です。
電解水とは直流の電流をかけて電気分解して得られた水溶液の総称です。
普通の水道水は十分な電流を流すことができないため、水の伝導率を大きくするために食塩などの電解質を添加して電気分解を行ない、陰極側に得られた水溶液がアルカリ電解水となります。
得られたアルカリ電解水は油脂やタンパク質などの有機物に対する洗浄能力があります。
公式サイトより引用
:https://www.lecinc.co.jp/mizunogekiochi/qa.html
今回のシミ抜きはワイドハイター、重曹、水の激落ちくんの3種類を使用していきます。
手順
それではいってみましょう!
①ますはワイドハイターと重曹を混ぜ混ぜしていきます(画像ではスプーン1杯づつ位)
混ぜ混ぜタイム
③ある程度混ぜ終わったら、服のシミ部分に覆いかぶさるくらい乗せていきます。
(画像では水の量が少なかったので、粉が透明になる位かけたほうが効果ありました!)
④1時間ほど時間をおきます
⑤服をいつも通りに洗濯しましょう!
これで終わりです!とっても簡単ですよね。
シミ抜き前と後はどう?
画像で見比べてみましょう!
【シミ抜き前】
【シミ抜き後】
どうでしょう!
見事にシミが無くなりとても綺麗に仕上がっていますよね。
今回のシミは結構時間が経過していたシミで、普通に洗っても落ちない汚れでした。
それがこんなに綺麗になるんです。
このやり方を知っているだけで、とても役に立つと思いますよ^^
最後に
いつも通りに洗濯しても落ちないガンコな汚れはこのやり方で落としてみましょう^^
少し手間がいりますが、慣れると簡単です。
必要な道具も安く買える物ですので。クリーニングに出すよりお得かと思います。
特に買ったばかりの服を汚してしまったりしたらとてもショックですよね。でも安心して下さい。
この方法なら日常的に汚れてしまった服ならほとんど落とせます!!